駄目系楽沈隊のあゆみ


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Update: Oct. 25, 2003

とき ところ - 2003年 - 参加者
10月19日 奥利根 前週の西伊豆行きが、天候不良の為中止。 欲求不満気味の隊員達。 食糧庁長官が土曜に用事があった為、 日曜、日帰りで奥利根湖の紅葉カヌーを計画する。 今回は、食糧庁長官愛しのハニー、沙知代女史(仮称)も参加の為、 財務大臣と隊長は、ワクワクしながら参加。 そして財務大臣、食糧庁長官、隊長3人の大学時代の ジャズサークル仲間、原氏も「何もやる事が無いから」という、 失敬な理由で参加を表明。

前日、隊長に向かって「俺が出発する時に電話で起こしてやるよ。」 と言っていた財務大臣。 しかし、予想された事だが、そんな事はすっかり忘れ、自分だけ出発。 そして案の定、隊長は出発予定時間を過ぎても爆睡。 食糧庁長官の「隊長、今、どの辺りを走ってる?」 という電話を自宅で受ける羽目に。 隊長、慌てて出発。 だが、距離的に有利な隊長は結局、一番に着き勝ち誇る。

空はどこまでも青く、紅葉も最高。 しかし、珍しく食糧庁長官が遅刻。 待てども待てどもやって来ない。 「何やってんだか。」という食糧庁長官の口癖を真似する隊長。 昼過ぎにようやく、長官&沙知代(仮)が到着。 沙知代(仮)は、楽沈隊HPを隅から隅まで読み尽くすという、 ヘビーユーザーの為、財務大臣、隊長を見て一言。 「本物だあ〜。」 芸能人じゃ無いんだから。

組み立てに手間の掛かるカヌーに乗っている隊長は、 普段、財務大臣と食糧庁長官に「早くしろ。」と急かされているが、 今回は、奇跡的に先に到着した為、逆に食糧庁長官に向かって、 「もう出るぞ。」と急かし優越感に浸る。 珍しくあせる食糧庁長官。 結局、2時頃出発。 時間が無い為、近くの幽の沢を目指す。 紅葉は、今まで来た秋の奥利根湖で最高である。 小一時間で幽の沢に到着。 ビールを飲みつつ、財務大臣の好物、カニカマ「オホーツク」等を食す。 しかし、時間が無い為、沙知代(仮)が持参した、おはぎ、草餅を残し、 慌しく帰途に着く。 沙知代(仮)と食糧庁長官は息もピッタリ。 それに対し、財務大臣と原氏は、全く息の合わない模様。 財務大臣が漕ぐのをさぼると、真っ直ぐ前に進まない。 「やっぱり、POWER OF LOVEは重要だな。」と財務大臣。

帰りは、いつもの「洞元荘」で温泉に浸かる。 川沿いにある露天「仁王の湯」は広々としていて、なかなか良い。 そして、またまたいつもの水上の「岳の井」で食事をして帰る事に。 しかし、財務大臣は財布の中に700円、原氏は3000円しか持っていない事が判明。 昼の食糧代は、はなから踏み倒すつもりであった2人。 にも拘らず、原氏は運転しないのをいいことに「取り敢えずビール。」 ああ駄目だ。 いいから金払え。

今年、おそらく最後の楽沈隊カヌー。 日帰りながら、奥利根の紅葉に圧倒された充実の一日であった。 そして沙知代(仮)と食糧庁長官は、とても良い雰囲気なので、 「末永く、仲良くして欲しい」と願う、財務大臣と隊長であった。

(今回はわたくしが書く訳にいくまいと広報部長兼食糧庁長官が おっしゃるので、隊長が記す。)







8月14-17日 四万十川 8/9 夜中

隊長、突然「四万十川へ行こう」と財務大臣に提案。しかも車でである。 四国に用事のあった隊長が、交通費を割り勘にして浮かせる為、という話もある。 (隊長は5年前まで、四国は松山で営業マンをやっていた。 ブライダル室長はその頃の後輩である)

8/11 夜中

財務大臣、「天気悪そうだけどなあ、普段、世話になっているからなあ。 恩返しだな」と、やけに恩着せがましく四国行きを承諾。

8/12 夜

隊長、恵比寿で朝までのみ、酔いつぶれる。しかも帰りの電車で寝過ごす。

8/13

朝帰りした隊長、1日寝倒す。夜中に最終電車でカヌー担いだ財務大臣が、 隊長実家のある横浜へやってくる。2人で雨の中、出発!!

8/14 早朝

夜通し走った隊長、東名高速養老SAで力尽きる。 仮眠を取り、起きると既に空が明るい。 夜中のうちに、渋滞しそうな大阪を抜ける目論見が、もろくも崩れ去る。

案の定大阪で大渋滞にはまる。

本当は14日中に四万十川まで行くつもりであったが、あまりの雨の強さに予定を変更。 隊長が5年前まで住んでいた、松山を目指す事にする。

夕方

2人共、疲れ切って到着。松山近辺の重信川が濁流になっているのを見て、 一抹の不安を覚える。

取りあえず一杯のつもりで、隊長がかつて行きつけだった、串揚げ「阿雅左」へ。 しかし、飲みだすと止まらなくなり、愛媛の地酒をスイスイと飲み干す。 串揚げ「阿雅左」、 大変美味。 その後、バー「MONK」、「INADA BAR」とはしご、カクテルやスコッチを飲みまくる。 もちろんベロンベロンである。「何やってんだか」という食糧庁長官の決め台詞が頭をよぎる。

8/15 午前

早朝四万十川へ出発するつもりが、前日の痛飲の為、チェックアウト時間を過ぎても出発できず。 天気は前日の雨が嘘のように良く、滅茶苦茶気持ちが急く。

夕方

楽沈隊一方向音痴な財務大臣がナビを務めたため、道の選択を誤り、 夕方ようやく四万十川の江河崎に到着。 しかし、危惧した通り、前日の雨で濁流かつ激流と化す四万十川。 西土佐村カヌー館も 「増水により危険な為、カヌーツアー中止」の貼り紙。 未練がましく下流に向けて川を偵察に行くことにする。 そこで目にしたのは、四万十川名物、沈下橋が沈みかけているところであった。 何度か四万十川を下ったことのある隊長も初めて目にする光景。 2人共途方に暮れる。 遂に壊れて、車で移動中駄洒落を連発する2人。
「四万十川では時間を惜しまんと」
「そのシャツ速乾性?そっか(ん)」
「こんなつまらん駄洒落を言ったのは、だじゃれ(誰じゃ)!」
…抜粋
空も、松山の晴天が嘘のようなどんよりした色。 松山に戻るか、未練がましく河原でキャンプするか悩んだ末、 優柔不断な2人は当然後者を選択。 取りあえず飯でも食おう、と食堂で四万十名物手長海老を食す。

その後、山村ヘルスセンターで温泉に入るが、しょぼい。 何をやってもうまくいかない2人であった。

8/16 朝

朝、珍しく隊長が先に起き、自慢気に財務大臣を起こす。 天気は相変わらず冴えないが、水は大分減っている。 やる気満々で川を偵察に行く。 すると、千葉から来たという男3人組が、
「危険だからカヌーショップでカヌー貸してもらえなかった」
と話すのを聞き、ビビる。

結局、小心者の2人は、四万十川一綺麗な清流と呼ばれる、 支流の黒尊川を下ることにする。 (こちらは普段水量が少なく下れないため、多少増水している方が良いらしい) しかし、車が1台しか無く、川沿いにバスも走っていないため、 出発点にカヌーを置き、終点のところまで車で戻り、 徒歩で出発点に戻るという何とも駄目な行動を取る。 2人共、体力に自信が無い為、その距離を1.5kmと設定。 水は恐ろしく綺麗であったが、上流から霧が降りてきて視界が悪くなってきた為、 慌てて出発。 しかし、真剣に漕ぐと10分くらいで終点に到着してしまう為、 30mくらい漕いで上陸を繰り返す。 それでも1時間もかからずに終点に到着。 くやしいので、2人で曇り空の下、水に潜る。寒い! 本当は「少年の夏、日本の夏、キンチョウの夏」という絵を想像してきたのだが…

夕方

この日の夜、隊長は松山での営業マン時代に、 大変お世話になった元上司と飲む予定があった為、慌てて松山に戻る。

松山に到着。 この日の夜はお互い別行動をとるつもりが、隊長の元上司の
「お前は友人を一人にしておくのか?財務大臣も呼べ」
という一言により、結局一緒のスナックで飲むことに。 財務大臣、演歌を熱唱(何やってんだか)。 その後、元上司と別れ、隊長は未練がましく「INADA BAR」へ。 財務大臣はラーメン屋へ。隊長がホテルに戻ると、裸で眠る財務大臣。 後で聞いた話によると、ホテルの前でゲロって、 ホテルの人に部屋まで担ぎ込まれたらしい(何やってんだか)。

8/17 午前

18日から仕事の為、一刻も早く帰りたがる財務大臣に対し、 19日まで夏季休暇の為、余裕しゃくしゃくの隊長。
「10時に出れば、22時には着く」
と何ともいい加減な隊長に対し、不安になる財務大臣、 SAに寄らず一気に東京を目指す事を提案。しかし、運転はしない。 隊長が必死に東京を目指す間、ちょっと無口になったと思うと、 爆睡している財務大臣。そして目覚めの一言。
「おい、ちょっとスピード落ちてるぞ」
隊長、真剣に高速の途中で財務大臣を降ろそうかと考える。

夕方

帰りも大雨、かつ大阪を順調に通り過ぎたと思ったら、 予想外の岐阜で大渋滞につかまり、

結局埼玉の財務大臣宅着、夜中の1時。 それから隊長が群馬の自宅に到着したのが2時半。 走行時間、16時間半。ヘトヘトであった。

走行距離:往復2300km
カヌーでの漕行距離:1.5km
比率にして0.065%である。ああ駄目だ。

そこで、財務大臣の過去の名作を一句。

「増水した代わりに、雑炊でも作ろうよ!」

(隊長記す)

何やってんだか

(by食糧庁長官)






7月26-28日 秋元湖 隊長が4連休、食糧庁長官が夏休みのため、裏磐梯への遠征を呼びかけるが、 化学技術庁長官は、前の週に式根島へ行き全身日焼けのためパス。 そして財務大臣は「用事があるため、遠方は不可」とつれない返事。 隊長が「ぶっちぶっち」とけしかけるも、「日曜は絶対に外せない用事」 と頑なになる財務大臣。しかも何の用事かは教えてくれず、 「週末はまた雨模様らしい」と牽制のメールまで届く。 しかし、久々の外務大臣の参加表明に、隊長と長官が裏磐梯に無理矢理決定する。

またしても決行直前まで行き先が決定しなかったため、 外務大臣に電話するも通じない。仕方なく留守電に行き先を告げ、 連絡が取れないまま当日を迎える。当日、ようやく外務大臣と連絡が取れたが、 携帯は気付いたら手元になく、なぜか寮管が持っていて、今朝回収した。 しかも、土曜日だということに気付かず、 会社に言って初めて休みだと気付いた、という駄目振りである。

秋元湖は、やはり雨男の威力か、小雨が時折降る冴えない天気。 財務大臣は翌日の朝帰る、とのことで短い時間を有意義に過ごすべく漕ぎだし、 釣りなどを楽しむが、先のつれない返事のためか、やはり釣れない。 夜は大量にある鰻など焼きつつ、馬鹿話に花が咲く。

翌朝、天気が回復しつつある中、名残惜しそうに財務大臣が帰途に就く。 どうやらやはりデートの模様。 そして財務大臣が帰ると、天候はみるみるうちに晴れていく。 深く静かな緑の中を漕ぐと、気分は最高。財務大臣の呪いか、 時折雨が降るが、時間が経つに連れ天気は回復。一路大倉川の河口を目指す。 河口で上陸し、カップラーメンとビールの昼食をとり、帰途に就く。

温泉を求めて、土湯沢温泉へ行くも、正木温泉を思わせる作りに一同不安になり、 「これは、、、」「まさか、、、」「やばいんじゃないの?」と慌てて引き返す。 結局川上温泉(新しくなかなか良い温泉)につかり、キャンプサイトに戻る。 ソーセージのトマト煮、残った焼き物をつまみに、 外務大臣のスウェーデンみやげのアブソルートで酔っ払う。

翌朝、天気は快晴。トマト煮の残りで作ったリゾットや、 外務大臣特製のジャーマンポテトで腹を満たし、やっと開けた夏空の下、 のんびりと過ごすのであった。ああ夏。

名残を惜しみつつキャンプサイトを後にし、 中ノ沢温泉(これまた良い温泉)で汚れを落とし、 絶品の蕎麦など食しつつ遠征を終えるのであった。







6月07-08日 奥利根湖 前週悪天候により奥利根行きを断念したため、リベンジを謀る。 財務大臣は野暮用のため参加できないが、 久しぶりにブライダル室長が参加を表明。曰く、
「たぶん早めに着いてのんびりしてます」
とのこと。 隊長は午前中仕事のため、ブライダル室長に場所取りを託すも、 翌朝隊長のもとに
「バッテリが上がってしまって行けそうに無い」
との連絡が。隊長曰く、
「くそー、やられたよ。来ない口実に違いない」
全く信頼関係の無い先輩・後輩であった。

午後、赤城高原PAで隊長と食糧庁長官が合流するも、 空は限りなく冴えない。 「財務大臣の呪いか、、」 と諦めつつ水上で買い出しをすると、早くも雨が降り出し、 矢木沢ダムに到着するころは結構本降りに。 激しい雷雨の中、タープを設営し、 全く季節外れのキノコ鍋&焼き餅で腹を満たし、酔っ払う。 ここまでは駄目カヌー&キャンプのにおいが濃厚であった。

ところが、翌朝、明るい陽射しとガサゴソ言う音で目覚めると、 なんと律義にもブライダル室長夫妻が到着し、カヌーを組み立て中。 隊長も起きだし、夫人特製サンドイッチに感激しつつ腹を満たす (満たしてばっかりだな)。 昨日の天気が嘘のような快晴のもと、隊長と長官がカヌーを組み立て、 室長夫妻はひと足先に漕ぎ出す。 横着してキャンプサイトで組み立てたため、ダムサイトまでカヌーを 上げるのに息を上げてしまう二人であった。

いざ、漕ぎだすも、先に行った室長夫妻が全く見えず、 心配になった隊長は先を急ぐ。長官は風にてこずり「待ってくれ〜」と 泣きを入れるも、どんどん先に行く隊長であった。 景色を見る余裕もなく奈良沢に到着すると、我々の心配を他所に、 二人の時間を過ごす室長夫妻がいるのであった。 奈良沢の水は冷たく、湖面が上昇しているため陸地が少ない。 パスタなどを茹で、まったりとした昼を過ごし帰途に着く。 帰りは風も治まり、のんびりとした春の湖面を満喫する。 やはり雨男は財務大臣であることは間違いない。







5月24-25日 西伊豆 「金曜の夜、出発しようぜ。」という隊長のいつもながらの曖昧な出動命令に、 食糧庁長官は律儀に夜12時前に、西伊豆に向けて出発。 隊長に電話すると「もう出るところ。」と、いつもながらの調子のいい返事。 「本当に隊長は出発するのか?」という疑心暗鬼に駆られた食糧庁長官。 そうこうする内に夜中の2時には到着してしまい、 早速、隊長の居所を確認すると「今、埼玉。」とまたまた、曖昧かつ、いい加減な返事。 いつもながらとはいえ「何やってんだか。」と呆れ、先に就寝する事にする長官。 朝5時頃、テントの外が騒がしいのに気付き、起き出してみると、 カヌーを組み立てる隊長の姿が。 「何やってんだ?」という長官の問い掛けに、 「今寝たら昼過ぎまで寝ちまうからな。出航だ!」といつになくテンションが高い隊長。 止む無く、長官もカヌーを組み立て、松崎の港を出航することにする。

今回は、いつもの堂ヶ島は「天窓洞」を目指す。 朝の西伊豆には珍しく、雲一つ無い晴天。 「やはり雨男は財務大臣だ。」と二人で納得する。 海は、ベタ凪。海面はまるで鏡のよう。 「ここは本当に海か?」と長官がつぶやくのも納得。 何度も訪れている天窓洞だが、いつ来ても感動。 静寂の中に朝日が溢れ、神秘的なブルーに圧倒される。 しかし、日頃、駄目な生活を送っている隊長が、 「何もかもうまく行き過ぎる。おかしい。」と不安を感じ始める。 案の定、「いつもより時間が早いから、余裕で楽しめるな。」と言ってる側から 遊覧船「堂ヶ島マリン」に煽られる。 遊覧船の運行開始時間を勘違いしていた隊長。 やはり駄目なのであった。 いつもは、ここで松崎に引き返すのだが、 今回は体力に余裕があった為、田子方面へ更に北上する事にする。 田子方面は遊覧船も来ず、松崎付近より大きな洞窟が多く、 大変、魅力的なスポットであった。

その後、松崎の港に引き返し、「うまい蕎麦でも食おう。」 ということになり、蕎麦屋「小邨」へ。シンプルだが、大変美味な蕎麦を食す。 海岸に戻り、気持ちよい風の中、食後の一眠り。 夕方、いつもの「サンセットヒルズ松崎」で一風呂浴び、 いつもの「日の出や寿し」で静岡の銘酒「磯自慢」を傾ける。 何とも贅沢な一日であった。

翌朝、ぐうたらぐうたらして、昼前にようやく岩地方面に出航する。 昨日と違い、風が強く波もそれなりに立つ状況に、「本当に行くの?」と弱気な長官。 「大丈夫、大丈夫、取り敢えず岩地までは行こうぜ。」といつもながらの無謀な楽観発言をする隊長。 しかし、止みそうに無い風に、結局、松崎洞窟群でお茶を濁す事にする。 そうこうする内に晴れ間も見え、洞窟群を堪能。 水は沖縄に負けないくらい綺麗で、大満足の西伊豆であった。 侮りがたし、西伊豆。 (隊長記す)







4月30日-5月5日 慶良間 こちらをご覧ください。





1月13日 新春玉淀 時は1月10日。冬真っ盛りである。
「皆さん、明日はどうする?」
という財務大臣の意味不明なメール。
「なんじゃそりゃ?」
という隊長の返信に対し、
「新年会キャンプでもやりまへんか?」
という何とも駄目な発言。 インフルエンザにかかっている食糧庁長官は、
「頑張って行って来てくれ。わたくしは行くと多分逝くことになるな。」
と哀愁漂う駄洒落で早々と欠席を宣言。 しかし、結婚し、アウトドア禁断症にかかっていたブライダル室長が、
「自分を痛めつけるキャンプをしばらくやっていないので、体が鈍っている。」
という訳の分からん理由で参戦を表明。 仕様が無く、隊長も出掛ける事に。 ブライダル室長は何と、嫁さんを連れて登場。 「体を痛めつけるキャンプ」に嫁さんを連れてくるとは、 離婚覚悟か?

玉淀は、白鳥が飛来し、カヌー禁止。 いつも言葉だけのブライダル室長は、結局泊まらず、夜、帰宅。 夜はテントの中でシュラフを被っても、体の芯から寒く、眠れなかった隊長。 翌朝、満足気な財務大臣を見て、 「何だかなあ・・・」と途方に暮れるのであった。 しかし、このキャンプで隊長は、 1〜12月まで、全月キャンプ制覇という、駄目記録を達成する。 でも二度と1月にキャンプはやらん。(隊長記す)








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